手術後、緑内障と特発性正常圧水頭症の症状が進行
2023年10月26日大腸癌の摘出手術摘出手術をうけました。
大腸癌はステージ3の状態と診断されましたが、摘出手術は成功しましたが、
以前より患っていました緑内障が進行して明るさ、暗さはわかりますが、
目の前にある物が何であるかわからない状態です。
さらに5年前に特発性正常圧水頭症の手術で体内に装着している「シャント治療」
を癌摘出手術の際一時機能を停止したので、全く歩くことができないことに
がく然となりました。その日から、視力は戻らず、歩くこともままならず、
私が彼女を介護していく日々が続いています。家事全般を支えていく、
しかし楽しく、残り少ない人生を手を取り合って前向きにすごしていこう、
助け合っていこう、これまで私達ふたりを支えてくれた人達に感謝をしながら、
毎日毎日を過ごしていこうと、結婚51年になりますが、思い出し話しをしています。
